ファンデッキのあるべき姿


1 はじめに

ガンダムウォーを始めたときは、デッキを作っているだけで楽しかった。
しかし、半年ほどガンダムウォーをやって、ふと
「普通のデッキを回してたって楽しくない」
と感じたことはないだろうか?
ましてや、原作を見ていたら
「こいつを好きだからめっちゃ使ってやりたいけどつかいにくいんよな」
とか思ったりすることもあるだろう。
そんなときに、手を出すのが「ファンデッキ」である。
では、今回はファンデッキについてちょっと書いていく。


2 ファンデッキとは

(1) 構築段階
 まず、普通のデッキを使って友達とフリープレイをしていても
  「勝てる構築のデッキやからおもろないわー」
とか思うことからデッキ構築は始まる。
 そして、本編のキャラで何が好きかを考えてみる。
  例:私であれば無論クロノクルだ
それが決まれば、脳内構築は8割方終了だ。
 そして、ここから、カードを1枚1枚見ていくという面倒くさい作業の始まりである。
 え?なぜそんなことをするかって?
・・・そんな野暮な質問は受け付けたくないが、初心者諸君のために簡単にお答えしよう。
   好きなキャラの絵面を探すために決まっている。
たとえばクロノクル構築の場合、当然ザンスカール単になる。 無論、ベスパ単が望ましい。
 ユニットは、専用機以外許されない。
 ただし、そこそこ戦えるようにしたいのであれば、
1ドローユニットはおまけしてもいい範囲である。
 キャラクターは、クロノクル本人と、クロノクルに密接な関係のあるキャラクターがベスト。
 そこも、ある程度戦えるようにしたいのであればアルベオ・ピピニーデンくらいは許そう。
 コマンド・オペレーションは、クロノクルが写っているカードで統一。
 しかし、ここで重要なのが「とりあえずの勝ち筋を決めておく」ことである。
 勝ち筋はあくまでとりあえずである。 本気構築のときと同じようにしてはならない。
 そして、極めつけはG。
 白黒でもカラーでもいいから、確実にクロノクルで統一しないといけない。
 私的な解釈だが、これができてないファンデッキはファンデッキではない。
 そのくらいこだわれる所である。
以上の条件をすべてクリアすれば、ファンデッキの完成である。

(2) 対戦段階
 デッキができたら、早速友達と対戦である。
 しかし、ここで注意しておいてほしいのが、「普通のデッキとは対戦を極力避ける」ことだ。
 普通のデッキと対戦したところで、自分が満足できる結果を出すことはできない。
 相手は勝つためのデッキである。 自分はキャラをセットして自己満足するデッキである。
 どちらが強いかは一目瞭然であるということだ。
 どちらかといえば、友達にもファンデッキを作ってもらって、
お互い自己満足しているほうが正しい姿である。
 それが無理なら、コンボデッキで相手をしてもらうといい。
 コンボデッキなら、相手のコンボで自分も感動できる。 ・・・多分。

(3) 自己満足の最終形
 自己満足の最終形は、やはり「キャラセットされたユニットでどつきたおす」ことに尽きる。
 もしくは、自分のやりたいことをやってしまうことである。
 それさえできれば、ファンデッキで自分の欲求を満たせる・・・はずである。


3 おわりに
 ファンデッキは、あくまで「普通のデッキを使うのに少々飽きたとき」にしか、効果はありません。
ファンデッキの乱用は危険ですので、用法・用量を守って正しくお使いください。


著者:晋・アシャー





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