| ベルTCG記 1-10 | |
| Vol.1 | その日私は、用事でたまたま京都市内に出てきていた。 その事を知っていた友人の美輝ちゃんが「仕事終わるまで待っててよ」と言うので、 自分の用事を済ませて市内をプラプラしながら友人を待っていた。 その途中、とあるホビーショップ(イエ●ブ)に入ってみると、 カウンターに「ベルセルクTCG」が陳列されているのを発見した。 『へぇ。カードゲーム出たんだ。ベルセルク。ちょっとやりたいなぁ』 その時は、そのぐらいにしか思わなかった。 丁度先週末に、友人の五飛から1〜5巻を借りて 読み直している途中だったので、気に止まったのだろう。 それから仕事を終えた美輝ちゃんと会い、談笑していると 美輝ちゃんは「イ●サブへ行こう」と言い出した。 さっき行ったところなんだけどなぁ。 とは思いつつも行くことに。 美輝ちゃんが買い物を終えて、店を出た後、こう言った。 「ベルセルク、めっさ欲しいわぁ」 あっちゃぁ〜 カードゲームに一番必要な「対戦相手」を見つけた私達は、近所のタコ焼き屋で相談することに。 tama「カードゲームはヤバいよね。 うん、ヤバいヤバい」 美輝「しかしやな、めっさやりたいで?」 tama「いや、やりたいんだけどぉ〜」 美輝「大丈夫、五飛とNaruいるし」 tama「確かにヤツらはベルセルク好きっぽいから、大丈夫やと思うけど」 美輝「箱でいっとく? 4人なら丁度イイ感じちゃう?」 tama「う〜ん、とりあえず、様子見でスターター1コづつにせぇへん?」 美輝「いや〜、ソレ、ちょっと買ったらスグ泥沼やでなぁ」 協議の結果、とりあえずスターター2コと1BOXで決着(全部で4人分)。 タコ焼き屋を出て、時間を確認する我々。 tama「8時半っ!? イエ●ブ閉まっとるがな!!」 美輝「・・・・・・いや、地元のファ●ザなら、あるいは・・・・・・」 tama「・・・・・・じゃ、ヨロシク。 また後で」 美輝「うぃ、後で」 そう約束し、それぞれ帰路につくのであった。 |
| Vol.2 | 自宅に帰り、一路美輝ちゃんの家へ。 美輝ちゃんの家に着くと、フ●ミザの袋を発見。 よかった、売ってたんだ、と安堵する。 そして、五飛とNaruが来るのを待って、開封式を執り行う。 「とりあえず、スターターをあけてルールブックでルールを確認しよう」 とゆー事で、スターターを2つあけることに。 スターターをあけると白い束と黒い束が出て来たので、それを4人で分ける。 tama「Naruやん、白と黒、どっちがイイ?」 Naru「そりゃ〜、黒やろっ」 tama「じゃ、オレは白・・・・・・っと」 美輝「五ーちゃん、どっちがイイ?」 五飛「美輝さん、白でしょ? 俺、黒でイイよ」 そんな感じで色も決まり、各々、自分のカードを確認する。 美輝「あ、こっち緑もある。 黒の方ってどーなってる?」 Naru「こっちは黒赤みたいやわ」 tama「あれ、これって中身一緒なん?」 五飛「構築済みみたいやねぇ」 確認も済まし、ルルブ片手に七転八倒する我々。 相手を変えながら2時間ほどやっているうちに、なんとかルールを把握。 お待ちかねのパック開封タイムだ!! tama「ふぁ! 赤グリフィスって1種類ちゃうんやぁ」 五飛「白グリフィス、熱っ!!」 Naru「黒って、ロスト・チルドレンっぽいね」 パック開封を終え、それぞれ使いたい色ごとにトレードすることに。 美輝「みんな、何色が使いたい? てか、五飛は白やろ?」 五飛「いや、使いたいけどね」 Naru「てか、美輝も白使いたいんやろ?」 tama「じゃイイや。 俺の白を五飛にまわすよ。 かわりに赤をくれたまい」 五飛「ええのん? じゃ、はい、赤」 で、結局 tama 緑赤 美輝 白緑 五飛 白黒 Naru 黒赤 とゆうことで決定。 それから半日、ずっと遊んでましたとさ。 本日の活躍カード。 白:グリフィス(+1/+1)、ジュドー(コモン) 緑:セルピコ(アンコ)、シールケ(アンコ) 黒:夜の帳、オ−グル(レア) 赤:アーヴァイン(レア)、グリフィス(Lv.5) |
| Vol.3 | 明けて翌週。 友人の晋・アシャーもベルセルクTCGをやってみたい、と言うので、 スターター1コとブースターを20パックほどを買ってきてもらう(全部で5人分)。 すでに泥沼。 アシャーにひととおりのルールを教え、いつもの開封式。 tama「(レアは……黒かよっ、って、ロシーヌお姉ちゃんっ!?) ●@で1距離移動か……強いな……」 Naruやんにロシーヌお姉ちゃんをあげると、もォ狂気乱舞。 Naru「熱ッ!! ロスト・チルドレンデッキ、組むっちゅーねん!!」 トレードをしていると、アシャー以外は単色に。 tama 赤単 美輝 緑単 五飛 白単 Naru 黒単 アシャー 緑赤 相手を入れ替えながら対戦。 Naru「攻撃宣言、先陣、鬼火で」 tama「オープン、なし〜」 Naru「ロシーヌオープン、傭兵だけアタック!!」 tama「くぅ、スルーで」 Naru「2ドローして、●@でロシーヌ移動、と」 tama「何ィっ!? ソコが王都かっ!? セットカードないっちゅーねん!!」 Naru「ロシーヌアタックで」 tama「うぅ・・・・・・負けました・・・・・・」 「ロシーヌは見かけたら殺れ」とゆう暗黙の了解までできる始末。 そんな場面もありつつ、私は「途方もない物語」「鬨の風」&「再会の序章」コンボで戦う。 Lv.5グリフィスを出した試合では負けないが、やはり赤単では序盤が苦しい。 Lv.1はソーニャしかおらんしなぁ。 今後の課題かっ!? 本日の活躍カード。 白:ジュドー(コモン)、コルカス(レア) 緑:セルピコ(アンコ)、シールケ(アンコ) 黒:ロシーヌ(Lv.2)、ケルピー(レア) 赤:再会の序章、グリフィス(Lv.5) |
| Vol.4 | 翌週。 召集をかけたが、今日はtama、美輝、Naruの3人のみ。 とりあえず、またもブースターを1ボックスほど開封する。 tama「またロシーヌかよ・・・・・・赤はどーした、赤は」 美輝「ちょっ、これヤバっ!」 tama「ん? 何? ロシーヌLv.3・・・・・・●@アンロック・・・・・・グロっ!!」 Naru「ふふふ・・・・・・ご苦労である、皆の者」 そんな感じで開封も終了。 ・・・・・・てか、ガッツ引きすぎ(白レア2、4点ガッツ1、4点ホロガッツ1、Lv.4ホロガッツ1)。 主人公の本領発揮、ってトコか?(違 Lv.5グリフィスが増えたので良しとすることに。 で、いつもどおり色分けして、各自に分配(もはやトレードですらない)。 そして対戦。 Naru「クイック、無邪気な挑発、こっちの都市に!」 tama「クイック、落石からの救助!!」 Naru「やるナ・・・・・・」 tama「おヌシもナ・・・・・・」 とか 美輝「シールケ、オープン」 Naru「あぁっ、ロシーヌがぁぁっ」 美輝「その都市に1枚セット、攻撃宣言、シールケ〜」 Naru「くぅ、スルーで」 美輝「なら、俺のオープンに強行突破でシールケ回収〜」 Naru「っはァーん!!」 とかとか。 単色もだいぶ煮詰まってきたなぁ。 本日の活躍カード。 白:使用者不在。 緑:キャスカ(レア)、強行突破 黒:ロシーヌ(Lv.2)、無邪気な挑発 赤:落石からの救助、凍てついたはずの血 |
| Vol.5 | 翌日。 五飛も来て、4人で対戦。 各々「プレイングが上手くなったよ!」と開眼した様子。 そんな中、私は特に変わらず。 いいなぁ、みんな。 私も開眼したいっすよぅ。 みんなのプレイングが明らかに上達しているのは私にもわかるのだが、 (都市レベルを下げて攻撃してきたりとか) いかんせん、私の使っている色が赤なので、 レベル下げ戦略はナカナカやりにくいのですよー? と、ゆーわけでユニットを厳選することに。 勝利条件からいっても、負ける時(相手が勝つ時)には 最低でも都市Lv.3が保証されるので、Lv.3ユニットを中心に構成する。 しかし、ここで一つの問題が。 『俺、アーヴァインのLv.3、持ってねェって!!』 しかたないので、Lv.4アーヴァインで誤魔化すことに。 結局、この日はやや負け。 鬨コンボだけでは戦えないほど、他の色のスピードが上がっている。 序盤はソーニャと一般兵じゃ守りきれないし・・・・・・。 やはり、Lv.3アーヴァインを入手しないと凌ぎきれないか? むぅ。 本日の活躍カード。 白:ガッツ(レア)、闇夜の出陣 緑:ファルネーゼ(コモン)、シルフェのフード 黒:オーグル(アンコ)、冒涜的存在 赤:ソーニャ(レア)、落石からの救助 |
| Vol.6 | 美輝ちゃん家でNaruやんと3人で遊ぶ。 夜中の3時を回った頃に、美輝ちゃんが『明日ツレの結婚式に出るから寝る』とのこと。 美輝ちゃんの寝てる隣りでNaruやんと何して遊ぶか相談する。 tama「ベルセルク相手してくださいよぅ」 Naru「っはァーん!! 持ってきてへんかも・・・・・・って、あー。あるわ。あるある。 ってかさ、この前、五飛に『今のNaruには負ける気しねェ』とか言われちゃってさぁ」 tama「はぁ。 ベルセルクで?」 Naru「うん」 tama「んじゃもォ、今日はボッコボコに負かしちゃうよ?」 Naru「負かされちゃうよ?」 ・・・・・・それでイイのか、Naruやん・・・・・・? で、早速対戦。 Naru「攻撃宣言、冒涜的存在(×2)ッ!!」 tama「・・・・・・はァ?」 Naru「4枚捨ててね〜♪」 tama「等交換っ、等交換なんだ、・・・・・・等交換・・・・・・」 自分に言い聞かせる私。 Naru「傭兵先陣でアタック〜 2ドロー♪」 tama「・・・・・・等交換・・・・・・」 Naru「●@でロシーヌ移動してアタック〜♪」 tama「・・・・・・」 Naru「王都占領で勝利♪」 tama「・・・・・・」 2がつ 14にち 4じごろ (はれ) こころのそこから、やっぱりこいつはさいていだ、とおもいました。 本日の活躍カード。 白:使用者不在。 緑:使用者睡眠中。 黒:ロシーヌ(Lv.2)、冒涜的存在 赤:ゾッド(Lv.3)、再会の序章 |
| Vol.7 | アシャーが「相手してーな」言うんで、ベルをプレイ。 tama「・・・・・・手札って何枚やっけ?」 怒られマシタ。 そりゃそーだ。 くそぅ、ボッコボコにシバいたるねんっ 鬨の風を駆使してセットカードを配置するも、 Lv.3で殴りに行くとガッツが出てくる。 晋ア「Lv.3にしたのは貴様のミスだ!!」 赤なんだから、都市Lv.上げなきゃ戦えないジャン!! しゃーなしにロクスで相討ちに持ち込むと、 晋ア「じゃ、3日ぶりの太陽でガッツは残り、と。 で、2ドロー」 tama「・・・・・・ありえない」 そんなこんなでボコにされたのは私だったり。 ぬー。 経験を積まねばならんなぁ。 何が出てくるかわからんと、遅いデッキではしんどいですよ。 あぁ、それより2弾を買え、ってネ!! |
| Vol.8 | 五飛が頼んでおいた2弾を買ってきた、とゆーので みんなで集まって開封式。 1BOX(24パック)を4人でわける。 やっふゥ!! tama「やたっ、赤うしっっ」 Naru「領地蹂躙、強っ」 五飛「ほふーん。死神の突撃かぁ」 美輝「ククク・・・・・・」 美輝ちゃんの様子がおかしいのでチラリと様子を見ると、スランを2枚引いていた。 美輝「螺旋とは恐ろしいものよ・・・・・・」 美輝ちゃんは「スラン出たら黒使うよー」と言っていたら 2弾でホントにスランが出たので、黒使いのNaruやんと取り合いにならないように 前回アシャーと会った時にスランを2枚ガメていたのだ。 つまり仲良くスランを分け分けしなさい、ってコトだね、神様? んで、全員開封も済んだので、色ごとにそれぞれの使い手に渡す。 tama「ふヒヒ・・・・・・ 五ーちゃん、オレ、白グリフィス3枚も引いちゃったよ・・・・・・(パラ1)」 五飛「っはァーん!! ファンキーやな、自分」 美輝「自分、ソレ憑かれてんで」 どっちかっちゅーたら、赤に憑かれたいでス。 全員でデッキの再構築&対戦開始。 私はとりあえず五飛と対戦。 五飛「傭兵オープン、アタックぅ」 tama「オープンなし」 五飛「コルカス、オープンっ」 tama「(前と変わんねェ!!)Σ( ̄□ ̄;; こ、コルカス何枚挿し?」 五飛「え? そんなん3挿しやで。 ベルはそんな微妙な加減できひんで?」 ・・・・・・そりゃそーですよね・・・・・・ 五飛「キャスカはあっちこっちそっちとオシャレ挿しやけどナ!」 tama「お、オレだってゾッドはオシャレ挿しだもんっっ」 そ、そんなコトで張り合わなくていい? 結局、ほとんどカードをオープンできずに負け負け。 対戦相手を美輝ちゃんに変えてプレイ。 ちなみに負け犬対戦だ。 tama「グルンベルドで攻撃宣言っ そっちオープンは?」 美輝「オープン、護るための剣でサーチ、1ドロー」 tama「じゃ、俺はオープン、英雄の再臨っ 手札全捨てで7ドローっ」 美輝「ええええええええええええええええええええ」 探したカードをサックリ廃棄させ、しばきたくるっ んでも、 tama「ソーニャ移動〜」 美輝「クイックオープン、剣の丘の再会っ スランちゃんスランちゃんってサ!」 tama「っハぁーん!!」 って場面もあったりとか。 で、最後にNaruやんとプレイ。 tama「オープン、傭兵、エンド〜」 Naru「ドロー、オープン、すばやい反撃っ」 tama「はぁぁぁ?」 Naru「エンド〜」 tama「もッパツもろたら死亡やな・・・・・・ ドロー、エンド・・・」 Naru「ドロー、オープン、すばやい反撃っ」 tama「・・・・・・もォ負けでええ?」 Naru「え?何で?」 tama「続けられっか!!」 とかなんとか。 「アレはヤバイヤバイ」「Lv.1は問題だろ」ってコトで、 「すばやい反撃」は禁止カードに決定(身内ルール)。 本日の活躍カード。 白:グリフィス(2弾)、充足の瞬間 緑:明け方の差し入れ、剣の丘の再会 黒:ゾッド、領地蹂躙 赤:ソーニャ(2弾)、英雄の再臨 |
| Vol.9 | 2日後。 召集がかかり、美輝ちゃん家へ。 Naru改め“神安 藤人”と「おとつい、あんまやってへんなぁ」ってコトで対戦。 そりゃそーだ。 あの日はすばやい反撃で激萎えしてたしナ。 けどな、アレからちゃんと組み替えといたんやでっ!? tama「オープン、ロクスっ 攻撃宣言、戦陣指定っっ」 藤人「オープン、ガーディアンの配置! クイック×2でカマキリカマキリっ」 tama「くぅぅ、手札減らしたし、良しとするかぁ? っておいっ!!」 って場面がチョロチョロと。 藤人「オープン、ボストロール、アタック〜」 tama「オープン、神話の領域、1ドロー」 藤人「Lv.+1? ・・・・・・それはそれとして、俺オープン、領地蹂躙っ 2ドロー」 tama「っハぁーん!! いらん!!」 とかなんとか。 「すばやい反撃」があろーがなかろーが、 すんなりやられる宿命ですか? 本日の活躍カード。 白:使用者不在。 緑:ガッツ(1弾Lv.4)、護るための剣 黒:森の死霊、オーグル(2弾) 赤:鬨の風、ゾッド(2弾) |
| Vol.10 | 今日は五飛とデッキを交換して対戦することに。 ふふふ、白単の恐ろしさを自ら味わうがよいわっっ tama「傭兵オープン、戦陣でアタック!」 五飛「どうぞー」 tama「じゃ、コルカスオープンで」 と、幸先よく戦っていたが 五飛「ドロー、オープン、ソーニャ」 tama「マジでかっ!?」 早々にLv.3にされて攻めあぐねる始末。 そのままロクスやアーヴァインに撲殺ですよ。 tama「・・・・・・な、なんじゃこりゃ・・・・・・」 五飛「白、むずいやろー?」 tama「いや、きっと俺のプレイングが悪いんだ、もっかい! もっかい!」 ってワケでもーいっかい。 tama「傭兵オープン、アッタクぅ」 五飛「どうぞー」 tama「オープン、充足の瞬間! 4ドロー、と」 五飛「っハぁーん! それはイカれたかもな・・・・・・」 が、悪夢の再臨か。 五飛「オープン、ソーニャ」 tama「Σ( ̄□ ̄;; 」 五飛「ソーニャ戦陣で攻撃」 tama「まー、開くわな・・・・・・グリフィスっ」 五飛「んじゃ、ロクスで」 tama「・・・・・・スルーで・・・・・・」 挙げ句、王都にアーヴァインが居座りだす始末。 そんな事では戦えません。 tama「きっと俺、『低Lv.で戦うことができる』 は 『がんばろう』 だよ……」 自分の通信簿を想像してみたり。 そのまま部屋の角でふてくされてましとさた。 ちなみに、五飛は後から来た藤人とベルベルしてたよ。 本日の活躍カード。 白:グリフィス(2弾)、死神の突撃 緑:使用者不在。 黒:ロシーヌ(2弾)、夢の中の森 赤:ソーニャ(2弾)、凍てついたはずの血 |
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